1/25(土)フォーレストデイサービスセンターへ「栗林獅子保存会」の皆様が来てくださいました。
獅子舞には“厄払い”の想いが込められています。もともと悪魔払いや疫病退治を願って舞われたという背景があるようです。
その歴史から、獅子舞はお正月やお祭りなど縁起の良い日に舞われることが多く、幸せを招くものだと考えられています。
また獅子舞には「人の頭を噛むことで、その人についた邪気を食べる」という言い伝えがあります。
「噛みつく」という言葉が「神が付く」を連想される、という語呂合わせからも縁起が良いとされ、獅子舞は古くから
日本で愛されてきました。



