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基本理念
「信頼」「連帯」「互助」
信頼関係をとても大切なものとしてとらえ、自分らしくいられる環境、好意的で人を歓迎する雰囲気、家族やチームといった環境が育まれて、助け合い、地域福祉の貢献に努めます。この理念の持つ意義をより深く理解し、地道に具現化する中で、地域の皆様と共に、地域の発展に努め、未来へとつないでいく事をお約束いたします。
ちいさがた福祉会の沿革
昭和61年6月 | 祢津診療所太田俊彦氏が「信頼・連帯・互助」の精神を運営の基本理念とする。 「社会福祉法人 ちいさがた福祉会」を東部町(現長野県東御市)祢津に創設。 |
昭和62年 | 特別養護老人ホームちいさがたの家開所。(定員50名、短期保護4名) |
平成元年 | 東部町デイサービスセンター開所。 (町からの委託事業)定員15名 |
平成 4年 | ちいさがたの家短期保護定員を4名から10名に増床 。 |
平成 8年 | 訪問入浴サービス事業を開始。(町からの委託事業) 配食サービス「にこにこ弁当」事業の開始。(町からの委託事業) |
平成12年 | 介護保険制度の施行で指定介護老人福祉施設「ちいさがたの家」となり、デイサービス定員22名に増員、他在宅支援事業を展開。 福祉の森に障害者のための複合サービス施設「さんらいずホール」の設置経営。 (知的障害者通所授産施設、身体障害者デイサービスセンター) |
平成13年 | 福祉の森に町内で2つ目の特別養護老人ホーム「フォーレスト」の設置経営。(定員50名) ショートステイ(定員10名) デイサービスセンター(定員40名) |
平成14年 | フォーレストに痴呆性老人対応グループホーム併設。(定員9名) |
平成15年 | 宅老所「あらや」を開所、その後「なごみ」に変更。 障害者のためのグループホーム「円居」(定員4名)を田中に設置運営。 ちいさがたの家 ISO 9001-2000を取得。 |
平成16年 | 滋野地区に在宅支援複合サービス施設「デイサービスセンターともがき」完成。(定員45名、ホームヘルプセンター・居宅介護支援併設) ちいさがたの家 2階訓練室・食堂等増築。(5月) |
平成17年2月 | 東御市和に障害者ケアホーム「やわらぎ」(定員5名)開所。 |
平成18年 | 知的障害者通所授産分場「ダーチャ・パン屋さん」 さんらいずホール 地域活動支援センター「さくら」を開所 。 |
平成19年 | 10月5日 理事会において新理事長に太田心平氏が就任。 |
平成20年 | さんらいずホールに自立訓練支援生活型施設「さくら」を開所。 相談支援センター「さくら」も同所で開所。 居宅介護支援センター「こころ」を田中地区に開所。 |
平成21年 | 東御障害者支援施設プロポーザル参加。 東御市より地域3か所の業務委託を受ける。 |
平成22年 | 「さんらいずホール」 多機能型事業所に事業変更。(就労継続支援B型 定員20名 生活介護 定員20名 自立訓練生活訓練 定員20名 ) 「さんらいずホール・らくどう」多機能型事業所開所 。 ベーカリー&カフェ・ダーチャの同敷地内で就労移行支援事業開始 。就労移行支援 30名 就労継続支援B型 30名 ) |
平成24年 | 特別養護老人ホーム「ちいさがたの家」を40床増床し、特養90床(ユニット型個室60床、従来型多床室30床)、ショートステイ(従来型個室)10床 デイサービス(一般型)35名定員で、あらたに「介護老人福祉施設こころ」として、上信越道東部湯の丸インター入り口手前に新築移転。 障がい者多機能型事業所「くらら」 東御市島川原地区、祢津地区で開所。(生活介護 定員6名 就労継続支援B型 定員24名 ) 東御障がい者相談センター「さくら」 東御市田中地区に開所。 精神障害者社会復帰支援事業(デイケア)開始。 |
平成25年 | 特別養護老人ホーム「ちいさがたの家」の新築移転に伴い、跡地、建物を活用し、障害福祉サービス事業所「ナナーラ」を開所。(4月)(生活介護 定員20名 就労継続支援B型 定員20名 宿泊型自立訓練 定員20名 短期入所 定員 10名) |
平成26年 | 東御市からの委託事業として、障がい者相談センターさくら(田中地区)に併設して「東御地域活動支援センター」開所。 |
平成28年 | 小規模多機能型居宅介護事業所「和光」(登録定員25名、通所定員15名、宿泊定員6名)を田中地区に開所。 |
平成29年 | 法人設立30周年記念事業実施 記念誌「30年のあゆみ つなぐ」刊行 記念式典・祝賀会挙行 東御市 ラ・ヴェリテ 平成29年12月8日 記念講演会開催 田辺鶴瑛・銀冶講談師による「介護講談会」東御市サンテラスホール 平成29年12月23日 |
令和元年 | ボランティア感謝祭開催 国から示されている、地域包括ケアシステム構築の中で重要視されている地域ボランティアとの関わりに着目し、法人に関わりのあるボランティア団体を一堂に会し、同じステージに立ち、共に福祉について考える場所として、「ボランティア感謝祭」を企画し、令和元年9月28日、東御市サンテラスホールにて参加団体数18、来場者約500名で開催する。 |
令和2年 | 小規模多機能型居宅介護事業所・住宅型有料老人ホーム「ともがき」事業開始 平成16年4月開所の「デイサービスセンターともがき」事業を廃止し、東御市高齢者福祉計画・第7期介護保険事業計画に基づき、東御市公募の地域密着型サービス事業への転換として、市指定による小規模多機能型居宅介護事業所(住宅型有料老人ホーム併設、田中地区の小規模多機能型居宅介護事業所和光のサテライト事業所)を11月1日に滋野地区に開所。 ※定員 登録定員:18人 通いサービス:12人 宿泊サービス:5人 住宅型有料老人ホーム定員:8室9人 |
定款
■定款
計算書類
■令和4年度
財務諸表法人総括(資金収支計算書)
財務諸表法人総括(事業活動計算書)
財務諸表法人総括(貸借対照表)
財産目録
決算注記
■令和5年度
財務諸表法人総括(資金収支計算書)
財務諸表法人総括(事業活動計算書)
財務諸表法人総括(貸借対照表)
財産目録
決算注記
事業報告
■令和2年度
ちいさがた福祉会 法人本部事業総括
こころ事業総括
フォーレスト事業総括
さんらいずホール事業総括
令和2年度社会福祉法人ちいさがた福祉会介護職員等特定処遇改善加算に基づく取り組みについて
■令和3年度
ちいさがた福祉会 法人本部事業総括
こころ事業総括
フォーレスト事業総括
小多機和光・ともがき事業総括
在宅支援センター事業総括
さんらいずホール事業総括
令和3年度社会福祉法人ちいさがた福祉会介護職員等特定処遇改善加算に基づく取り組みについて
■令和4年度
ちいさがた福祉会 法人本部事業総括
こころ事業総括
フォーレスト事業総括
小多機和光・ともがき事業総括
在宅支援センター事業総括
さんらいずホール事業総括
社会福祉法人ちいさがた福祉会介護職員等特定処遇改善加算に基づく取り組みについて
■令和5年度
ちいさがた福祉会 法人本部事業総括
こころ事業総括
フォーレスト事業総括
小多機和光・ともがき事業総括
在宅支援センター事業総括
さんらいずホール事業総括
社会福祉法人ちいさがた福祉会介護職員等特定処遇改善加算に基づく取り組みについて
※平成30年度介護保険制度改正により、サービス提供の開始にあたって、あらかじめ、利用申込者又はその家族に対して、「第三者評価の実施の有無」、「実施した直近の年月日」、「実施した評価機関の名称」及び「評価結果の開示状況」を、重要事項として説明することが義務付けられました。対象となる介護保険サービスは以下のとおりです。
・訪問介護
・通所介護
・短期入所生活介護(介護予防短期入所生活介護)
・介護老人福祉施設
・地域密着型通所介護
・小規模多機能型通所介護(介護予防小規模多機能型居宅介護)
・地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護
上記サービス事業につきまして、平成30年10月1日現在で、第三者評価の 実施は
ございません。